2012年01月16日

BizMart WebEDIダウンロードデータを基幹システムの汎用データにコンバート

野村総研の提供しているEDIシステム[BizMart]で、
東急ハンズや東急ストアなどがWebEDIのシステムを出しています。

発注データ受信、納品明細発行、ラベル発行、ピッキングリスト発行、
出荷確定データ送信、支払計上データ受信、など

ほぼ企業間の取引を、電子化しているわけです。

先日私も東急ハンズ様のデータを、基幹システムに渡したいという案件を担当しました。

BizMartのWebEDIでは、[発注データ]、もしくは[仕入計上データ]のダウンロードはできるのですが、
出荷確定データは送信処理だけがあり、ダウンロードできません。

発注データを取り込めば、リアルタイムでの在庫状況がわかります。
しかし、出荷時に数量訂正があったり、仕入計上後に、検収にあがっていない場合などに、
どうしても訂正処理を行わねばなりません。

一方、仕入計上データを取り込めば、数量を訂正したりする必要は無いのですが、
リアルタイムでの在庫状況は、今後わからなくなってしまいます。

こればかりはメリットデメリットをご説明し、
ユーザー様に選択していただくしかありませんでした。
posted by 帳票のお仕事 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝助EOS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月13日

ターミナルサービス上での共有プリンター

WindowsServer-2008R2の導入も着々とすすみ、
サーバーが64bit化され、出来る仕事量が増えていくなか、
プリンターに関しての対応は、かなり取り残されているように感じます。
(おそらく他にもたくさんあるとは思いますが)

なにしろ、古いプリンターの、64bitドライバーが少ない。

また、たとえ互換ドライバがあったとしても、
同一バージョンの32bitドライバがリリースされていない。

これにより、何が起こるのかというと、

業務用に使用している、
パラレルケーブルやUSBケーブルで、
PCに直接接続しているプリンターを、
サーバーでは共有できない。

ということが発生します。


別にそのくらい、たいしたことじゃないのかもしれません。

しかし、ターミナルサービスをつかって拠点間をつなぎ、
リモートデスクトップでログオンして、
販売管理を使う場合、
通常使うプリンターとして設定している複合機のトレイ1にセットしている
A4用紙以外の様々な用紙、
例えばドットインパクトプリンターで複写用紙の指定伝票や運送会社の送り状に
印字しなければならないという場合、

プリンター共有を使えるか否かや、
オートクリエイトプリンタとして認識可能かどうか、
などが、結構簡単に致命的な障害として立ちはだかります。

 ※仮にオートクリエイトプリンターとして認識し出力できたとしても、
 (リダイレクトされた1)などのセッション番号が割り当てられるため、
 システムにログオンするたびに、
 帳票の出力設定を調整する必要があるかもしれません。
 (CITRIXでは、ポリシー設定で、「従来のプリンタ名を使用する」を選択すれば、
 プリンタ名が変わることはありません。)


また、リースアップが近いような少し古い複合機の場合、
ファックスドライバを利用して、発注を掛けていたのに、
サーバーを入れ替えたらファックスドライバが対応していなかった。
ということも発生しています。

スターファックスなどの、64bit対応ファックスソフトを追加購入いただくか、
複合機を64bitドライバ付のものに変えるかという話になります。

システムの構築で、プリンターへの出力の部分は後回しになることが多いのですが、
あと2、3年は、このような問題が、わりと頻繁に、発生することが考えられるためl
慎重にお願いしたいなぁと思うのであります。
posted by 帳票のお仕事 at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月12日

コンビニ収納用紙での決済ができると便利な業会について。

ネットショップなどの通販の決済や、
水道、ガス料金の支払いなどで、
コンビニ払いがありますが、

伝助コンビニ収納オプションでは、
この『コンビニ収納用紙』への印刷が可能となります。


昨年末には、清掃業の企業様で、
一般のご家庭からでる廃棄物の処理費用の請求に、
請求明細付のコンビニ収納用紙を提案し、ご導入いただきました。

これまで意外と気付かなかったのですが、
学費や月謝、給食費なども、コンビニで支払えると便利だし、
無くすこともなくなりそうですね。

001.jpg 0021.jpg

コンビニ収納は、あらかじめ、収納代行会社様とご契約いただくことが必要です。

御導入までのながれ
(一月半〜2ヶ月程度かかります。)

1 収納会社様から仕様書を入手いただき確認
2 御見積。
3 伝助ご発注、及び収納会社様とご契約。
4 伝助に、仕様に沿った設定追加と収納用紙フォーム設計(2〜3週間)
5 ユーザー先へのインストール、出力設定。
6 各コンビニでのテスト用に、200枚〜400枚程度のテスト印字。
 (収納会社によって異なります。また2〜3週間程度かかります)
6 テスト終了後、稼動。


※上記のほかに、収納情報の確認画面が必要な場合があります。

posted by 帳票のお仕事 at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝助 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月27日

売上明細一括入力画面

多店舗展開しているスーパー、ホームセンター、百貨店などと
取引をしているメーカーや卸業者は、
店舗毎にそれぞれ、同じ商品を同じ単価にて、数量だけが異なる伝票を
作成しなければなりません。

販売管理システムや、伝助の標準機能では、伝票複製・修正は可能ですが、
結局1伝票ずつ作成しなければならないという面では一緒でしたが、

やはりそれは大変だという要望をいただき、
一括入力用の画面を作成しました。
(別途御見積となります)

02.jpg

上記のような画面で入力したデータを、
チェーンストア伝票に印刷、
さらに販売管理システムに、データ連携が可能です。
posted by 帳票のお仕事 at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝助 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

送助 送り状入力画面例


送助の送り状フォーム画面は、
伝助の指定伝票入力と異なり、
複数の送り状を使い分ける運用では
少々入力に難があります。

送り状イメージを切り替えねばならないということが
デメリット化するわけです。

そういう場合、入力専用のフォームを作成し、
入力方法を統一することで、
作業のストレスを減らすことが出来ます。

また、入力専用フォームでは、
入力用のガイドを表示することも出来るため、
ユーザー様が送り状のコード番号などで迷わないという
利点があります。

04.jpg

03.jpg


02.jpg

01.jpg
posted by 帳票のお仕事 at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 送助 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月27日

鉄鋼業の重量計算(五捨五入による丸め処理)

前回の木材の体積計算より、さらに特殊な計算が必要なのが
鉄工業の鋼板や形鋼の重量計算です。

通常、金額の端数処理は、切捨、切上、四捨五入ですし、
前回の木材の体積計算も四捨五入なのですが、
鉄工業界の端数処理は、俗に『五捨五入』と呼ばれるちょっと(かなり?)特殊なまるめを行います。

例えば、厚中鋼板の場合

1 1mm(厚み)×1M(縦)×1M(横)あたりの比重(7.85)と、実際のサイズ(厚み×縦×横)から、
  1枚あたりの重量(単重量)を計算します。

2 単重量と枚数を掛けて、総重量を計算します。

3 重量単価を使うか、枚数単価を使うかにより、
  数量欄に『総重量』か、『数量(員数)』をセットする。

4 上記3のモードセレクトにより、単位欄も、切り替える。

などの処理を伝助に組み込みました。

※下は入力画面イメージです。クリックすると拡大表示されます。


01.jpg
posted by 帳票のお仕事 at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝助 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月02日

木材等の体積計算 立米計算(㎥計算)

材木の1本/1枚あたりの価格は、体積(小数桁第五位で端数処理)×単価(立米単価)で算出します。


と断言できれば良いのですが、
話はこれだけで済まず、
このほかに、
『体積×数量:(小数桁第五位で端数処理)』×単価で算出する、羽柄材(結束)あたりの金額算出をしたり、
シンプルに、1本幾ら という価格設定もあったりと、

発注単位ごとに、計算方法がちょっとづつ異なり、価格が微妙にことなってくるのがポイントです。


伝助では、

1 数値として入力した体積(縦×横×高さ)を商品名欄や規格欄等に代入する。
2 体積(羽柄材の場合は単体積×数量)を、販売管理システムの『数量』とする。
  ※立米単価使用時のみ。
3 体積計算時と、何本、何枚での場合とで、単位を『m3』、『本』、『枚』等に自動変更する。

などの設定変更を行い、
上記の運用に対応できる入力画面として、ご活用いただいております。


※汎用の販売管理ではこういった発注単位の切り替えや売上単価計算、
計算に必要なマスタの追加など、難しい場合があるため、
受注データや発注データの入力画面として、伝助をお使いいただくようなご相談も
最近ちらほらと増えております。

posted by 帳票のお仕事 at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝助 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

楽天の受注データを送り状発行システムに連動したい。

以前、WebShop変換丸について書いた際に、

ちょっと触れたのですが、
楽天にショップを出している企業のニーズとして、
楽天のデータを、
ヤマト運輸の『B2』や佐川急便の『e飛伝U』、西濃運輸の『カンガルー・マジックU』などの、
運送会社の専用システムに連携させたいというものがあります。


先日私が訪問したエンドユーザー様でも、
話を聞いていると、
販売管理システムへの登録より、
送り状の発行の手間のほうが面倒なのかなと感じるほどでした。
何しろ、販売管理への登録は、後でもなんとかなりますが、
昨夜の受注分の出荷は、すぐやらねばならないので大変なのです。

そんなときにも、変換丸の機能で、
楽天の受注データを変換し、
専用システムに連携させれば、簡単。

まあ、代引き、着払い、その他もろもろの運用については、
データを渡した後に、運送便のシステムで入力する必要があったりしますけれど、
それでも段違いの作業効率となります。
posted by 帳票のお仕事 at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 変換丸(ショップデータ連携) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月22日

BACREX(インターネットEDIシステム)とのデータ連携

EDI、EOSの仕組みは、
JCA手順、全銀協、流通BMS、インターネットEODシステム(WebEDIシステム)など
多種多様です。


最近そんな発注データ受信、出荷確定データ送信の仕様書を確認していると、
『インターネットEDIシステム BACREX』という、
受発注システムの名前を目にすることが増えてきました。

このシステムは、

発注確認、出荷確定、返品確認、受領確定、検収確認、入金情報などを網羅しており、
以下の二つの仕組みでこれらの業務を行うことが出来るようになっております。

1 ブラウザ画面から入力、参照、印刷などを行う仕組み。

2 仕入先でシステムを構築し、
  ダウンロードした発注データを元に、出荷確定データをアップロードしたりする、
  従来のEDIの専用回線をWebに置き換えた仕組み。


ブラウザタイプは、ブラウザで全て処理が可能であり、開発コストなどが不要な代わりに、
データのダウンロードやアップロードができないのが、
大量の受注をうける企業にとってはちょっとつらいところがあり、
2番の仕組みの時に、印刷や数量訂正などを伝助EOSで行い、
基幹システムとの連動を行う仕組みにて、ご導入いただいております。

posted by 帳票のお仕事 at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝助EOS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月01日

イオングループの流通BMS(JX手順)との対応

いよいよ、イオングループの流通BMS説明会があったという声が
増えてきました。

何年か先の現行システム廃止まで使い続けることにして一旦保留するか、
流通BMSに切り替えるか、
EOS、EDIをやめてFAX注文にきりかえるかという
おおがかりな移行です。

※ Webシステムを使っていた取引先様は、
  そのまま使える場合もあるようです。

私が担当してる伝助EOSをお使いのお客様は、
イオンリテール(旧マイカル)と取引をしているのですが、、
従来のJCA手順での発注受信も、請求送信も廃止となってしまい
流通BMSに切り替えをいたしました。

商奉行に発注のデータを(確定後)を渡すことも、
これまで同様にできるので、
お客様には重宝していただいております。

posted by 帳票のお仕事 at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝助EOS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする