WindowsServer-2008R2の導入も着々とすすみ、
サーバーが64bit化され、出来る仕事量が増えていくなか、
プリンターに関しての対応は、かなり取り残されているように感じます。
(おそらく他にもたくさんあるとは思いますが)
なにしろ、古いプリンターの、64bitドライバーが少ない。
また、たとえ互換ドライバがあったとしても、
同一バージョンの32bitドライバがリリースされていない。
これにより、何が起こるのかというと、
業務用に使用している、
パラレルケーブルやUSBケーブルで、
PCに直接接続しているプリンターを、
サーバーでは共有できない。
ということが発生します。
別にそのくらい、たいしたことじゃないのかもしれません。
しかし、ターミナルサービスをつかって拠点間をつなぎ、
リモートデスクトップでログオンして、
販売管理を使う場合、
通常使うプリンターとして設定している複合機のトレイ1にセットしている
A4用紙以外の様々な用紙、
例えばドットインパクトプリンターで複写用紙の指定伝票や運送会社の送り状に
印字しなければならないという場合、
プリンター共有を使えるか否かや、
オートクリエイトプリンタとして認識可能かどうか、
などが、結構簡単に致命的な障害として立ちはだかります。
※仮にオートクリエイトプリンターとして認識し出力できたとしても、
(リダイレクトされた1)などのセッション番号が割り当てられるため、
システムにログオンするたびに、
帳票の出力設定を調整する必要があるかもしれません。
(CITRIXでは、ポリシー設定で、「従来のプリンタ名を使用する」を選択すれば、
プリンタ名が変わることはありません。)
また、リースアップが近いような少し古い複合機の場合、
ファックスドライバを利用して、発注を掛けていたのに、
サーバーを入れ替えたらファックスドライバが対応していなかった。
ということも発生しています。
スターファックスなどの、64bit対応ファックスソフトを追加購入いただくか、
複合機を64bitドライバ付のものに変えるかという話になります。
システムの構築で、プリンターへの出力の部分は後回しになることが多いのですが、
あと2、3年は、このような問題が、わりと頻繁に、発生することが考えられるためl
慎重にお願いしたいなぁと思うのであります。
posted by 帳票のお仕事 at 16:34|
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